末期がんを免疫力で克服した体験記

【私のガン体験】免疫力を高めると共に、温めたり血行改善をした体験の記録です。驚くほど効果的でしたのでその理由と方法を書きました。

筆者プロフィール

2016/11/08

管理人 阿竹 實(アタケ ミノル)
職業 工業デザイナー および 発明家
血液型・性 B型・男
家 族 妻、愛犬
すみ家 湘南近辺
私の健康法 ヨーガ(忙しいと忘れる、サボる)
不思議な温泉グッズ
ラジウム温泉に朝晩入り、ケ・セラ・セラ~
風呂上がりの一杯。
時により「アガリクス」・「いらぶ」。それと起きたら一番に「ラジウム水」を飲むこと。

 

こんにちは

私は工業デザイナーとして電気製品や自転車のデザイン、設計、開発の仕事‘もの造り’を永年に携わって来ました。

カッコウばかリに囚われず、本物指向を合理的に率直に具現化するように努めています。

この仕事は肉体的、精神的にもハードでとても疲れます。
徹夜などは日常茶飯事のことです。

 

このような環境で自分を燃焼させるためには、体のメンテナンスも仕事と同じく重要なことでした。

ヨーガ、鍼灸、漢方薬、温泉等々、体を学習しながら治療を実践してきましたが、東洋医学や体の仕組みが解って来ると、的確な対処法が出来るようになりました。

 

私は鍼の治療中にヒントをえて、血液循環と静電気の研究をして’放電灸’を発明。
平成10年に特許を取得しました。

この放電灸は"21世紀の治療法"として雑誌「壮快」にも紹介され、賞賛されました。

 

ガン治療に私が初めて応用したのは、発明者として当然の事ですが、まさか思いもよらないことでした。

 

■私の病歴

私の風邪治療法(5時間、一晩で治してます)

風邪を引き病院に行くと、咳止めや熱冷ましが出ますが、風邪を治す薬はありません。

で、実際に治すのは自分の免疫力なのです。
病院に行こうが、行くまいが、100%免疫力が治すのです。これは医学常識ですよね。

 

冷えると免疫力が減少し、体は無防備になります。このような時にウィルスに感染して蔓延したのが風邪です。

体は自ら治そうとして、発熱して免疫力を増強するから、目先の治療、熱冷ましの服用は逆療法なのです。なので、私は風邪で病院に行った記憶がありません。

 

では、5時間、一晩で治す私の風邪治療を具体的に書きます。

熱があっても風呂に入り良く温まります。湯冷めすると「こじらせる」ので、深部までよーく温めます。

一杯やりながら栄養価の高い好物を腹一杯食べ、寝る準備をします。ここからがコツです。

乾いたシーツ、毛布、下着2~3セットを枕元に置いて寝ます。
2時間位寝ると、汗でびっしょり濡れて息苦しさで目を覚まし、下着を絞ると滴が落ちるほどです。

まだ熱は下がらないので、乾いた物に着替えてまた寝ます。

2時間位して、また大汗をかいて目を覚ましますが、この頃にはウイルス退治が終わり熱が下がってます。

体を冷やさないように下着を替え、シーツ、毛布も換えて朝まで寝ます。

 

体を温め続けて免疫力を最大にしておけば、ウイルスなんて2クール4~5時間で退治できます。

想像以上に速く反応し、そして強いです。

荒治療なので起きてからフラフラしますが、完治してとても爽快な朝を迎えます。

汗をかいたので塩分、水分を補給しておくと楽になります。

 

イグアナ病(40才頃)

2年参りをしようと近所の神社に出かけました。

除夜の鐘を聞いたとたん、顔が夏ミカンのようにゴツゴツと腫上がり、皮膚は固くなって表情がなく、動くのは舌だけとなりました。
大学病院に行きましたが先生はこんなのは初めてらしく、首を捻るばかりで病名すら解りません。

で、私は鏡の前でペロペロとしたところ、閃いてイグアナ病と命名しました。

イグアナそっくりなのです。(爆)

 

温泉で治そうと奥福島に5日の予定で出かけました。

5日してもダメでしたが帰り道、路傍にある無人の共同温泉を見つけたので、何げなく入ってみました。
入った瞬間に気分が良く、20分もすると汗が吹出してきました。

40分頃には目からウロコが落ちるように視界が開け、気分がスッキリとして来て、治る!!と確信しました。

気分が良く、一時間後に出たときは全快していました。

 

体の冷えが原因と自覚できたのが収穫でした。

そして温泉に入るコツを会得でき、後の肺ガン治療に生かされることになったのです。

 

不整脈(51才頃)

疲労が重なり1回打っては休み、2回休むの大変な不整脈になりました。

さすがに心細くなり、心臓で高名な先生のいる大学病院へ行きました。

エコー検査やホルターを付けたりと、検査だけで何日もかかり、ペースメーカを入れるタイミングを計ってるしか思えません。

 

若い頃読んだ「背骨健康法」と言う本を思い出しました。

背骨の筋肉が固くなり、自律神経を圧迫して脳からの信号を中断させてると考えたのです。

心臓の神経は背骨の胸椎3番から出てるので、この筋肉を緩めてみようと思ったのです。

 

親しくしている鍼の先生に行き、この筋肉を徹底的にゆるめてもらう事にしました。

「中医学にこんな治療法は無いよ」と言いながらも打ってくれました。

「深い所の筋肉が石のように固くて針が通らないよ」と言いながらも2時間半かけて柔らかくしてくれ「終わりましたよ」と聞く頃には不整脈はピタリと止まったのにはビックリしました。
10年以上経つのに再発がありません。
たぶん子供の頃、木から落ちたか何かの拍子に固まった筋肉が何十年も取れずにいた所に、疲労が重なり限度を越したのでしょう。

 

もう一つ、私は腎臓が弱いです。

若い頃から気になっていたのですが、胸椎#12の骨が凸凹していて、これが原因で腎臓に連動しています。

また、この凸凹がガンコなんです。
自宅で治そうとして仕事を休み、10日間のヨーガ三昧をしましたが取れません。

最後には、凸部にビール瓶を当て全体重を乗せても、頑として動かないのです。

それほど硬くなってます。

 

結局、鍼で治しましたが、生まれつきの体質なのか、疲れると直ぐ凸凹してくるのです。
でも、ガン騒動以降は「お利口さん」があるので大助かりです。

背中に当て昼寝をして矯正してます。勿論、腎臓は元気になり、疲れも取れて快調になります。

 

私達の体は数千本の自律神経で繋がり、自動調整しながら生きています。

1カ所狂ってもバックアップ体制があるため、少しの不調では自覚できないほど精密にできてます。

それだけに病気の根本原因が解らず、抹消的現象を薬で治そうとして悪化させて無いでしょうか。

 

病気の根本を見つけ、自動調整機能が上手く働くようにすれば、後は体が自分で治します。
こんな単純なことで完治させてきました。

五臓六腑が正常になれば、電池の切れた時計に新しい電池を入れたように、直ぐに復調します。

腎臓病、アトピー皮膚炎、糖尿病、ヘルニア等の難病も、自律神経の不調が大きなファクターですから、背骨の歪みを点検すると良いでしょう。

 

末期肺ガン(58才)

私が余命1年の末期肺ガンと宣告を受けたのは58才の時、1999年夏のことでした。

顛末は「肺がん治療 闘病記」に記した通りです。
肺ガンと宣告された時は驚きましたが、原因が解ったときは落ち着きを取り戻すことが出来ました。

これまでの経験で、どこをどうすれば体がどのように変化するか何となく解っていたので、大変好奇心が湧いてきて、身近にあった「放電灸」から試してみたのです。

 

受け身から攻めの気持ちに変えることができ、自身の体を客観的に見られるようになりました。

そしてそこから更にこれまた紹介された「ラジウム温泉器」や「お利口さん」を使う事にしたのです。

 

 

■東洋医学について

柔らかい餅を皿に乗せると、くっ付きます。

餅を剥がすのに、西洋医学はナイフで切り取りますが、お皿に水を注ぐと自然に取れます。これが東洋医学です。
東洋医学は知恵の集大成で、洞察力に優れます。が、確実性に欠けます。

西洋医学は科学的な客観性に優れますが、洞察力に欠け単純です。

どちらも一長一短あるので「いいとこ取り」するのが、賢い患者です。
日本は明治初期に西洋医学が唯一の治療法と法律で定めたため、東洋医学が日陰になり現在に至っています。

幸いにも米英、北欧に於いて‘西洋医学はなぜ治らないのか’という反省が起き、東洋医学が注目されて代替医療と呼ばれて研究が進んでいます。

が、歴史が30~40年と浅く、まだ免疫力のみの研究に費やされている段階で「血行」「自律神経」「体温」にまで到達していません。

しかし、日本には永年の知恵の蓄積がありますから、西欧の研究成果も取り入れて新しい視点で見直し‘万人に効く東洋医学’になるよう努力したいと思っています。

 

元ガン患者の一人として、皆様の健康の一助になれば幸いです。