末期がんを免疫力で克服した体験記

【私のガン体験】免疫力を高めると共に、温めたり血行改善をした体験の記録です。驚くほど効果的でしたのでその理由と方法を書きました。

第1章 自然治癒力の3要素、免疫力、血行、自律神経

2016/11/09

自然治癒力は実体がよく解らず、治療しても手応えが感じられないのが実状ではないでしょうか。

この力は健康を維持し、病気を治す力で、免疫力、血液の流れ、自律神経の流れの3要素があります。

免疫力と、2つの流れです。

この3要素は密接に関連し、三位一体となったとき相乗効果で凄い力となるのです。

 

皆さんそれぞれの療法で、免疫力が上がったとします。

しかし、これは車輪の片側でしかなく、血流と言う要素が欠落しています。

免疫力は血流によりガン病巣に入り、ガン細胞に接してから機能を発揮するのです。

病巣に入れない免疫力は存在するだけで宝の持ちぐされです。

 

免疫細胞は血液に混ざり、循環してネットワークを形成しています。

体内をパトロールしてガンを発見する細胞、情報を伝達する細胞、ガン攻撃を実行する細胞(N K 細胞、他)老廃物を処理する細胞(マクロファージ)等、役割りを分担する細胞の集合体です。

なにやら軍隊に似てますネ。
この力は血液と共に病巣に入りガンを発見してから仲間を増強する性質があり、体は反撃体制を作ります。

 

一方、ガンは集合して病巣をつくり、城壁で囲んで血流=免疫力から身を守り、独自の血管を作って栄養を取り込んでいます。

ガンは栄養ドロボーなのだ。
病巣に血液が突入すれば、免疫細胞はガンの存在を知って仲間を増やし、ガン細胞に取り付き5分で死に至らしめるのです。

5分の時間はアメリカの研究者マンドゥ・ゴーナム博士の本で知りました。
この防御システムが1日中、1ヶ月も活躍すればどれほど強力なものか、理解できるでしょう。

 

このように血流はガンを発見して仲間を増やし、ガンを叩き、死骸や老廃物を運び去り、栄養と酸素を届ける一石四鳥の働きをする特効薬です。
しかし、病巣はドロドロの血液に囲まれて入り込むのは難しいので、病巣の血行改善を行う必要があります。

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自律神経

一部の臓器にガン病巣を作ってますが、残りの五臓六腑は健在なので、総動員してガンに負けない体力を回復することが大切です。
全ての臓器は脳の指令により活動しますが、この指令を伝達する神経を自律神経と言います。
繊維3,000本が、1.5センチ程の束になり、背骨に添って通りすべての臓器に繋がっています。

 

例えば、マラソンをすれば心臓、肺が速くなりますが、これは血中酸素の過不足を脳が常時モニターしていて、脳の指令を心肺に伝えるからです。

このように臓器は脳の指揮により一糸乱れぬ活動をするのです。

 

背骨廻りの筋肉が石のように硬直すると猫背になり、神経を圧迫して臓器不調を起こします。

ガン患者は体が固く、猫背の方が多いので『正しい姿勢』を回復させましょう。

 

自律神経の回復は背中の筋肉を柔軟にすれば容易にできます。

巷間、難しく言われてますが、血行改善して物理的に筋肉を緩めるだけで自然に改善します。

 

自律神経免疫療法を確立した新潟大学の安保 徹教授と昌平クリニックの福田 稔医師は、自律神経を改善することで治療実績を上げておられます。
自然治癒力は東洋医学で重視され、私も永年、本気でヨーガや鍼灸治療をしてきましたが、効きが穏やかなのでガン治療には不向きです。

 

私の経験では「お利口さん」が驚くほど良かったです。

このようにして、体は免疫力を高めようとしますが、実際に免疫細胞を強化するのは代謝活動によるものです。
次章に詳しく述べます。

 

■第1章のまとめ

健康食品等で免疫力を活性化させても、それだけでは不充分。
病巣の血行改善・背中の血行改善をすることで反撃体制になる。
また免疫力の攻撃性も高まる。

 

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