末期がんを免疫力で克服した体験記

【私のガン体験】免疫力を高めると共に、温めたり血行改善をした体験の記録です。驚くほど効果的でしたのでその理由と方法を書きました。

冷え性と代謝異常

2016/11/07

■冷え性について

下半身の冷え

下半身が冷えるのは、背中にある体温計が冷えを察知し、下半身の血行を制限するからです。

体温を一定に保つ必要があるため自衛本能が働き、手足を切り棄てても命を守るのです。
僅か2.5℃下がり、34℃になると、人間は生死を分ける限界温度になるためです。

従って、下半身の冷えはバックアップシステムが働いて警報を出してる状態で、飛行機なら墜落寸前、長期間続けば病気になってもおかしくありません。
この危機は温めれば治りますが、下半身を暖めてもダメ、全体を温めれば自然に解消します。

NHK の“試してガッテン”によれば、温めてから下半身の血行が再開される迄、40分のタイマーが働くそうですから、それ以上暖めるのが良いでしょう。

 

冷え性のここが問題

体調を崩しても冷えが原因と知らずに放置している人が多く、血行障害、代謝異常を起こし、弱いところが様々な病気になります。

  • 疲労感があり集中力がでない。イライラし、体が強ばる感じがする。
  • 寝付きが悪く、疲労がたまり慢性疲労になる。
  • 内臓機能が低下して代謝・免疫異常が起きたり、肌も体も老化する。
  • 血行の悪いところ、遺伝や怪我により元々弱いところに発病する。
  • 自然治癒力、代謝活動が低下するため、治療が長期化する。
  • 冷えが伝搬して余病を併発する。例えば腰の冷えは腰痛やヘルニアになりますが、痔,脱肛等を併発し、やがて婦人病や不妊症、大腸ポリープや大腸ガンを併発する例も多いです。

腰痛のメカニズムについては、この章の後半にあります。

これでもまだ、貴方は関係ないとお思いですか?
西洋医学には温める治療が無く、冷えたまま治そうとするため、どのような治療も効果が薄く『こじらせて』難病に発展するのです。

冷えが原因で発病したのなら、温めることが至極当然であり、根本治療です。
日本では温泉治療が昔から知られていますが、組合わせにより確実な効用がありますので、改めて見直し、他の要素も考慮した治療体系を作りました。

このホームページは診断することはできませんので、状況を掴んでない方は、病院で検査を受けることをお勧めします。

と言いますのは腰痛と思いこんでいたところ、脊髄ガンで手後れ、等々の場合があります。

 

■新陳代謝

代謝は病気を治すメカニズム

体は60兆個の細胞で構成されていますが、細胞個々の寿命は平均3ヵ月なので、3ヵ月後には老化して廃棄処分されます。
傷付いたり病んだ細胞も同じように廃棄処分されます。

そして、そこに新しい細胞が誕生し生命を維持します。

 

例えば、膝を擦りむくと、傷ついた皮膚の下に新しい皮膚をつくり、古い皮膚は剥げ落ちて、新しい皮膚に替わります。

このように新生細胞の誕生により回復するのです。五臓六腑、筋肉、骨、すべての病気を治すメカニズムで、この生命の営みを新陳代謝と言います。
若返って元気になるのも代謝によるものです。(脳を除く)

年令と供に代謝が衰えるのは仕方のないことですが、生活習慣が影響しますので個人差が大きく出ます。

これを機会に10年20年若返る習慣に変えましょう。

 

代謝と免疫力と血行

老廃物を処理するのはマクロファージと言う細胞で、免疫力グループの一員です。

従って免疫力が旺盛になると、代謝も旺盛になります。

また代謝により免疫力が増加しますので、スパイラルに向上して行くのです。

免疫力は血液循環によって運ばれるので、免疫力と血行は車の両輪で、血液は栄養や酸素を運び新生細胞を誕生させるので、外せない要素です。

 

■代謝の活性化法

1)体を温める

代謝は体温34℃で停止状態になると言われ、生命の危機に陥ります。
体温の上昇に比例して活性化し、1℃上昇するごとに37%活性化します。

体を温めることが最良の治療ですから、まず始めにお試し下さい。
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冷えた部分は血行が悪くなり、体温を作る筋肉は収縮して更に血行を悪くして冷える‥‥と悪循環しています。

体の機能が低下し、自力では体質改善できません。
このような状況は、どのような健康食品や治療法をしても効果が薄いので、治療が長期化している方は納得して頂けると思います。

36.5℃が日本人の平均体温ですが、このとき代謝、免疫力も旺盛になります。

 

2)免疫力を増加させる

楽しいとき、幸せのとき、希望に満ちているとき、免疫細胞は何倍も増加します。

カラオケの好きな人が気持ち良く歌うと免疫力はたちまち増加し、嫌いな人はダウン、リアルタイムに反応しています。
『笑う門に福来る』心を明るくすることで、代謝が活発になります。

クヨクヨしないで、明るく、感謝の気持ちで、アドレナリンが出る生活が若さと健康を保つ秘訣です。

 

3)細胞の原料を食べる

治療中は良い栄養を取ることが大切で、よく食べる患者さんは治療効果が高まると報告されています。

代謝や免疫力を意識して、充分に採ることです。
つまり、無から有は生じないので、合理的に細胞を作る食材をお食べ下さい。
体の90%近くはタンパク質で構成されていますので、体を作る主役はタンパク質と脂質です。

触媒や潤滑油のような働きをする物質としてミネラル(亜鉛)とビタミン(A,E)が必要ですが、役目からして微量で充分です。
米は体内で数十種類のアミノ酸を合成してタンパク質となり、細胞誕生の原料になります。
また、燃焼して体温を作る熱源や脳の栄養源になるので、想像以上に重要な食物です。

不足すると不眠症の原因になるので、リラックスするためにもご飯を充分に取ることが大切です。

 

なお、体内で合成できないアミノ酸を、必須アミノ酸と言い10種類あり、食事で補う必要があります。
肉、卵、魚介類、等に含まれていますが、これを食べないと代謝が進まず、細胞が老化して20歳も老けるそうです。

肉や卵を机上分析して害があると言う人がいますが、日本人はすき焼や肉じゃがのように、野菜と合わせて無害化していますので、安心してお食べください。
要は食べ合わせ、バランスの問題です。

和食は数百年かけて練り上げてきた、旨くて健康的な食事で、欧米の専門家は「なにか秘密がある」と言っています。

私達の常識的な食事が、世界から賞賛されてることを知って欲しいです。
ご飯と味噌汁、漬物、魚介類や肉、温野菜をバランス良くお食べ下さい。

体が渇望してる物を食べた時「美味しい!」と味覚に訴えるので、美味しい食事は単なる聚楽ではありません。
好物も食べ過ぎると「不味い」とシグナルを出すので信頼できる指針です。

体の野生は、病気を治そうとして必要な食材を味覚に訴えるので、野生に率直に従いましょう。
但し、甘いものや果物が欲しいのは米不足、コーラやサイダーが欲しいのは水分か糖分の不足ですから、ご飯をしっかりお食べください。

 

■まとめ

新陳代謝とは・・・
90日で体を作り換える生命の営み。病気を治すメカニズム。

代謝の増進とは・・・
免疫力 + 体温+ こころの持ち方 + 栄養 = 若さ、健康回復

 

■冷えを取る‥‥

代謝について述べて来ましたが、心と食事は皆さんの努力に依るものですが、冷え性は簡単に治すことが出来ます。

家庭のお風呂にラジウム温泉器を入れて湯治をするのがコツです。

多くの要素が相乗的に作用して体を温めるので、水道水のお風呂とは明らかに違いがあります。
こちらをご覧ください。
あまりにも単純な結論で、にわかには信じ難いかも知れません。

信じる、信じないは皆さんのお考え次第ですが、もしかしてと心あたりのある方は健康回復の第一歩を踏み出すことをお勧めいたします。

 

 

腰痛のメカニズム

■人体の骨のバランス

人体の骨はバラバラに出来ていて、筋肉が支えて骨格を作っています。

筋肉が萎縮、老化、硬直すると骨格を支えきれずに歪みが生じ、椎間板もずれてきます。
したがって腰痛はこのような筋肉の悲鳴、シグナルですから痛みが消えても、目標は強靭な筋肉を作ることです。

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脊髄は、左右の横突起の中間に通っていて、直径約1.5センチ、3千本の神経が束になっています。

横突起の隙間から少しづつ神経がでて各器官に繋がり、自律神経、知覚神経、運動神経があります。
「しびれ」は筋肉が硬直して神経の出入り口を圧迫したり、椎間板がずれて神経繊維を圧迫して神経を中断している状態です。

体の冷えに問題あり

体が冷えてる方は筋肉が収縮して毛細血管が細くなり血流が悪化、体温を作る筋肉の活動が弱まり、増々体は冷えて悪循環をします。

血流は細胞に栄養や酸素を届け、老廃物や毒素を排出する生命活動そのもので、生きてる証です。

病巣の血液はドロドロになり血流を妨げていますので、体を暖めて血流を回復すれば体のメカニズムで新しい細胞が生まれ、古い細胞は排出されます。
したがって家でゴロゴロしても治らないのはこのためです。

食生活の乱れも大きく影響

また血行回復しても、食生活が乱れて栄養が不足していると細胞の再生が低下して、新しい細胞が生まれず、いつまで経っても筋肉が貧弱です。
日本の伝統的な家庭料理は栄養バランスに優れた食べ物ですが、真冬のトマトやキュウリのようなハウス野菜は栄養が数分の一しかありませんし、インスタント食品やスナック菓子の栄養は貧弱ですから、筋肉の原材料、食材に注意が必要です。
楽しい食事はアドレナリンが放出され、新細胞を作るのに重要な役割をしていると、最近の研究で発表されました。

笑う門には福来る、と昔の人は良いこと言いますね。

季節の野菜と栄養バランスのとれた食事を、楽しくお食べください。

腰が痛いのに耳の痛い話で恐縮ですが、体を冷やす生活、食事の乱れは生活習慣病と思います。

自分が起した病気ですから、生活態度を変えなければ治らないし、治しても再発します。

究極の治療法「湯治」

体を暖めるには、日本人なら誰でもできる「家庭の湯治」が究極の治療法と思います。

治療のためには1時間以上、1日2~3回入るのが理想です。
それでも冷えきった体を芯まで温まるのに数日かかります。
温まれば「しびれ」は取れますが、それからが大変です。

しびれで隠れていた知覚神経がそこら中から痛みを訴えてきますので悪くなったように感じますが、これは好転反応と言い、治って行く一里塚です。

好転反応を繰返し、やがて完治します。
後遺症もなく、体とサイフにやさしい、この方法をお薦めします。

 

 

当サイトの文章をまとめたPDFファイルを用意いたしました。

印刷をしていつでもすぐに読めるようにお手元に置いたり、家族会議の資料にしたり、ご活用いただければ幸いです。

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